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WeWork2つの新プラン、月額3.9万円で30拠点以上使い放題の『All Access』と個室を社内でシェアする『専用アクセス』で、オフィスの縮小と分散を同時に解決

WeWork2つの新プラン、月額3.9万円で30拠点以上使い放題の『All Access』と個室を社内でシェアする『専用アクセス』で、オフィスの縮小と分散を同時に解決

 みなさん『WeWork』という会社に対してどんなイメージが頭に思い浮かびますか?

 

・めっちゃ綺麗だけど高額なシェアオフィス

・ベンチャーが入ってドヤ顏

・米国本社はIPO延期でゴタゴタ

 

 私は、最近はIPO延期騒動もあってオワコン的なネガティブなイメージを持っていました。

 ただし一方で、東京オリンピックや働き方改革を背景にした“テレワーク”の推進により、企業がオフィスを縮小して分散するという流れにおいて“フレキシブルなオフィス”の需要が高まっていることは事実です。

 

 貸会議室『TKP』やシェアオフィスの『リージャス』などを手がけるTKP(ティーケーピー)の決算資料には市場予測として、2019年には首都圏賃貸オフィス市場20兆円の1%に過ぎなかったフレキシブルオフィス市場は、2030年には30%をしめるほど急成長し、フレキシブルオフィス市場が6兆円の巨大市場になる可能性があると報告されています。

 

 そんな中、WeWorkが月額3.9万円で30拠点以上使い放題の新プランAll Accessを発表しました。最初にAll Accessを見たときは

にゃんこ先生
にゃんこ先生
そんなわけあらへんやろ…

こうですよね。安すぎてどんな裏側があるのかと。

まあそんなうまい話があるはずないじゃないかと。

私のSNSタイムラインでも、めっちゃ良い、でも、待て本当だろうか、とみんな疑心暗鬼です。

これまで1拠点で固定席10万円ぐらいの利用料を取っていたWeWorkが多拠点全部使い放題なら、15万とか20万とかかかるはず。それがむしろ安くなって3.9万円で30拠点以上使い放題。

いやいやいやいや、無いわ。

それは無理、絶対に何か見えない落とし穴があるし、騙されちゃいけない。

 

 今回「どうして1箇所共用エリア8万円、固定席10万円ぐらいしていたWeWorkが3.9万円で利用できるのか」、どんな悪いことを裏側でやっているのか、直接WeWorkさんに聞いてきました。

何か裏があるはずで調査した上で完全に暴露していきます。私たちは絶対に騙されちゃいけない。

写真はAll Accessで使い放題の対象となるWeWork Ginza共用エリアの風景©️ WeWork

にゃんこ先生
にゃんこ先生
荒木予想の落とし穴はコレ

(1)各施設が暇な時だけしか使えないから実質使えない?

(2)人気のない郊外や地方の施設しか使えない?

(3)各施設に5席ずつとかめっちゃ席が少なくて使えない?

(4)広報目的のプランで話題にさせて100人超えたら受付終了みたいなPRプラン?

(5)コロナで利用者が減ってヤケクソで会員数を確保に来ている?

 

WeWork広報チーム「本日はよろしくお願いします。まずはあちらがコーヒーやドリンクのサービスになりますので、どうぞご利用ください」

テレワークコム荒木「おおっ!アイスコーヒにエスプレッソマシーン、お茶や噂のビールまで。」

 

We「ドリンクは利用料金に含まれていますので、WeWork利用者は誰でも自由に利用することができます」

荒「(いや、騙されちゃいけない)でも、アレなんでしょ?All Accessの人は使えないとか?」

 

We「いえいえ、All Accessを含む全てのプランでドリンクは利用料金に含まれています。」

荒「…ビールも?」

 

We「もちろんビールも。今回発表させていただいたAll Accessだから利用できないサービスというのはそんなに無いと思いますが….。」

荒「そうですか。(いや、騙されちゃいけない)」

 

We「じゃあまずはお荷物を置いていただきまして、館内をご案内させていただきますね。」

荒「All Accessだと共用エリアになると思うんですが、1施設で1テーブルしかAll Accessに解放していなくて常に満席みたいな、席数の制限をしていたりするんですか?」

 

We「いえ、基本的には従来のホットデスクプラン同様、共用エリアはどこでも自由にご利用いただけます。」

荒「むう。。共用エリアだけで、フォンブースとか会議室とかプリンターとか各種設備は使えないんですよね?」

 

We「いえ、All Accessでもフォンブースや各種設備はご利用いただけます。会議室は有料ですがAll Accessプランでも毎月一定の無料利用枠が付与されます。」

荒「ラウンジもブースもめっちゃ綺麗ですね。。1人用個室とか2人用個室まで!」

 

We「はい、WeWorkの特徴の一つに、ご要望に合わせた多彩なオフィスが提供できるというものがございます。1人席も2人席もあれば4人席も、8人席も、30人席も、50人席も。」

荒「普通のシェアオフィスだと2人席、6人席、それ以上は個室がなくて卒業、みたいになりますもんね。」

 

We「はい。大きな会社さまがサテライトオフィスとして拠点を置くというケースもありますので、とりあえず4人個室を1つの部署として借りていらっしゃる、なんてケースもあります。」

荒「すっごいっすねー。人数に合わせて同じ施設で部屋変えちゃえば良いんですもんね。」

 

We「はい。あとは共用部や会議室などアルコール消毒の設置や、席を空けることを意識した表示など、新型コロナウイルス対策としてソーシャルディスタンスを保つための対策も行なっています。」

 

荒「席に緑のシールが貼ってあるのは、その席に座れということなんですね!」

 

We「では、会議室に戻って今回のAll Accessのプレス向け発表資料がありますのでご説明しますね。」

荒「はい。WeWorkやっぱり良いですねー!(…いやまて、まだ騙されちゃいけない)」

 

We「WeWorkが提供するサービスはまずスペースとしてのハード面があります。スペースとしては国内30拠点以上ございまして立地と規模感が特徴です。駅直結の施設も多く、主要なオフィス街を網羅しております。また、今後も積極的に出店する計画です。現時点でオープンを控えているのが仙台や竹芝など4施設、2021年も国内で施設を増やしていく計画です。」

荒「All Accessだと利用できる施設が制限されていたりするんですか?例えば渋谷スクランブルスクエアと銀座シックスと表参道Icebergは人気だからAll Accessだと利用できないとか。」

 

We「いいえ、All Accessでも30施設以上が利用可能です。」

荒「…むう。」

 

We「WeWorkのもう一つの特徴はコミュニティ型ワークスペースというソフト面です。全世界60万人以上の会員が1つのコミュニティとして機能し、専用SNSでの交流や、各施設のコミュニティチームが会員同士を結びつけています。」

荒「なるほど。さすがにAll Accessの人はそのコミュニティには入れないんですよね?」

 

We「いいえ?All Accessの方ももちろんWeWorkコミュニティの大切な一員です。従来のプランと変わらずコミュニティへアクセスいただけます。」

荒「…むう。」

 

We「WeWork Japanだけでも2.3万人の会員となっておりまして、専用SNSでの交流の他、各施設での様々なイベント開催なども行なっております。コロナ禍でオフラインのイベント開催について、現時点では参加者の人数を制限しておりますが、逆にオンラインイベントは活性化しましてほぼ毎日どこかでオンラインイベントが開催されているような状況です。特に地理的制約もなくなりましたし、オンライン参加という意味では以前よりコミュニティが活性化しているかもしれません。」

荒「なるほど。場所を借りるだけじゃなく、コミュニティの価値は大きいですよね。イベントもオフラインだと時間も移動も大変ですが、オンラインならサクッと必要な時に、必要なものだけ参加できると。」

 

We「今回発表させていただきましたAll Accessですが利用開始は12月1日を予定しておりまして、10月29日からお申し込みが可能となりました。いまお申し込みいただくと初月利用料が無料になるキャンペーン[※注1]も行なっております。」

荒「え?じゃあ12月1日からの利用だと12月分の3.9万円が無料なんですか?」

 

We「はい、その通りです。初月無料なので12月1日から開始でも、12月15日から開始でも、12月分が無料になります。」

 

にゃんこ先生
にゃんこ先生
※注1:初月無料について詳細

・利用開始月の利用料が無料となります。例)12/15 に利用を開始された方は、12/15 から 12/31迄の利用料が無料になります。

・無料期間終了後は、自動的に翌月から有料 [一人あたり 月額 39,000円(税抜){ 42,900円(税込)} ] に切り替わります。注意喚起のお知らせはございませんので、ご注意ください。

・解約をご希望の場合、解約月の 20 日までに退去手続きを完了させてください。退去手続きがなされない場合は、翌月の請求が発生しますので、ご注意ください。

・申込み後、各種の書類確認・審査、契約書作成・押印等が完了したのち利用が可能になります。

・別途、セットアップ料金[ 22,000円(税込)/人]がご契約時に発生します。

・本キャンペーンは、応募者が一定数に達した場合に、予告なく終了することがあります。ご了承ください。

 

荒「ではそろそろ本題なんですがわたし、All Accessを知った時に直感的にこれは安すぎると思ったんですね。1席10万円、共用エリアでも7万円から8万円ぐらいのイメージだったWeWorkさんが多拠点使えるならむしろ15万円ぐらいなのかとも思ったのですが、従来のプランと比べての違いや、All Accessプランのデメリットみたいなものってあるんですか?」

 

We「そうですね、従来のプランとの違いですが、1つ目は予約制なので毎回専用SNSから予約をしていただくこと。2つ目は、All Accessだと利用時間が9:00-18:00しか使えないということ。ただし利用時間は延長する方向で調整しています。3つめはホーム拠点という考え方がないので会社の登記や郵便物の受け取りなどは現時点ではありません。」

荒「なるほど。予約が必要、利用できる時間が短い、登記や郵便物受け取りがない。他には?」

 

We「うーん、正直な話従来のホットデスクプランと比べてもだいたいそのままのプランで、あんまり変わってないんですよね。」

荒「え??だってもともと1拠点の固定席10万円ぐらい、1拠点の共用エリア利用で7万円から8万円だったWeWorkが3.9万円で30拠点以上使えるんですよ?」

 

We「今回発表のAll Accessの前に実は、WeWork Japanが独自でWe Passportというプランを発表しておりまして。」

荒「バナー広告などで見た気がします!」

 

We「はい、テレワークで環境が変わって需要も変化したので多拠点使えるプランが必要なんじゃないかとJapan独自でPassportプランを提案したのですが、今回はWeWorkのグローバル全体で、今後の需要を考えると1拠点で1席利用してもらうという考えではなく、多拠点フレキシブルにシェアして使えるという使い方の需要に答えた、新しいプランが良いんじゃないかと話があり。」

荒「なるほど。」

 

We「JapanとしてもPassportでその方向性を考えておりましたし、今回グローバルとJapanの方向性が一致したため、じゃあAll Accessを提案していこうと。WeWork Japan 2.0として方向性を示すものです。」

荒「外部環境が変わって、需要が変わったから、提供するプランをそれに対応させたと。なるほど。少しずつ納得してきました。今日は、3.9万円のはずがないので裏側で何か落とし穴があるだろうと粗探しにきたのですが、環境に合わせて求められるプランを提供したというご説明は腑に落ちました。」

 

We「そうですね、これまでは原則的に1拠点で1席を借りていただくという方針でしたが、24時間その席が埋まっている訳ではなく。だったら、1席を必要な時間単位でシェアする形なら1席当たりの稼働率は上がりますよね。だったら、値段も抑えられると。」

荒「確かに。それに、30拠点以上使い放題と言っても1人で同時に新宿と渋谷の席を利用するのは物理的に無理なので、会員数と席数と1人何時間ぐらい使うかがわかればどうにかなりそうですね。今回募集人数の上限などはあるのですか?例えば100人超えたら止めようとか、1000人くると辛いとか。」

 

We「いえいえ、All Accessは現時点では人数制限なくこのプランを提供し続ける事になっております。」

荒「でも会員増えすぎたらスペースが今度は足りなくなりませんか?」

 

We「はい、そのために今後も新規展開し続けますし、オフィス街だけでなく郊外への出店方針もあるという事です。また、音楽がかかっていたり開放的な共用部のラウンジでの仕事も良いのですが、より集中して働くことができる席として自習室のような集中できる席もAll Accessで利用できるように各施設での検討を進めています。」

荒「そうか、確かにソファーにローテーブルが毎日だと辛いかも。あと、聞いて良いのかわかりませんが、4月ごろからコロナ禍でみんなWeWork解約しちゃって施設が空いているとかもあるんですか?」

 

We「いえ実は3月の会員数と6月の会員数を比べると、微増なんです。」

荒「え!みんな解約したのかと思ってました!!」

 

We「もちろん一次的には解約も多くあったと思いますが、逆に企業様のオフィス分散需要増加や、4月にWeWorkを解約してその後再契約して戻ってきたというケースもあるようです。」

荒「そうですよね、長い目で見るとオフィスの分散ってどこに相談したら良いか考えると、WeWorkさんって1人でも2000人でも相談にのってくれそう。」

 

We「はい。フレキシブルなオフィス需要ということで7月から8月までの平均お問い合わせ数が、4月から6月の平均に比べ、 3.7倍と急増しております。」

 

荒「急にオフィスの縮小と分散って言われても、総務や経営企画の方ってどうしたら良いかわからないですもんね。」

 

We「そうですね、オフィスを縮小や分散したいけれど何人に1席あればいいのか、サテライトをどこに何席作るのか、そういう相談は多くございます。」

荒「All Accessってターゲットとしてるのは、フリーランスのように1人の小さな規模なのか、あるいは数千人規模の大きな会社の分散なのか、どちらになりますか?」

 

We「それが、全方位対象で考えております。」

荒「誰でも対象なんですね(笑)」

 

We「1人用の個室もありますし、2000人の会社さんがオフィスを1000人にして1000人分のAll Accessでテレワークという需要もあるでしょうし。」

荒「そうですよね、All Accessで2〜3ヶ月色々な拠点を使ってみてから、拠点を決めて1人用個室プランに切り替えたりもできるんですよね!これまでより便利になりましたね!WeWorkと言っても拠点が30以上ある訳でどこで借りるかって悩むはずで。」

 

We「はい、1ヶ月単位でプラン切り替えできますし、敷金や礼金などもありませんので。」

荒「契約は個人契約でも良いんでしたっけ?例えば会社員の方が普通に個人としてAll Accessを契約するとか?」

 

We「はい、もちろん個人の方も大丈夫です。」

荒「いや、今回は粗探しに来たのですが完敗です。30拠点以上使い放題で、共用エリアも使えるしZOOM会議の時はフォンブースも使えるし、各施設に遊び心(今回取材した銀座だと掘りごたつ席など)があり、30拠点以上使えて月額3.9万円ならこれは最高です。むしろ、同じ価格帯のシェアオフィス、コワーキングスペースがちょっとかわいそう。」

 

We「誤解が解けまして何よりです。ぜひ新しいプランAll Accessをご検討ください。また、実は今回新プランとしてAll Accessともう一つ専用アクセスプランも発表させていただきました。」

荒「専用アクセスプラン?」

 

We「こちらは企業様で例えば10席の個室をご利用いただくと、その10席は企業内の複数人でシェアできるというプランです。10席を50人で使う場合などを想定しております。」

荒「あ!それ良いですね!オフィス分散がAll Accessだとしたら、オフィス縮小は専用アクセスで!!」

 

We「はいその通りです。オフィス面積を縮小しながらもやはり拠点は必要になりますので、これを機に本社をWeWorkに移転していただきまして、人数分の席ではなくその何分の1か、常時出社する方の分だけご利用いただくと。」

荒「これって併用もできるんですか?例えば常駐する人のために10席だけ専用アクセスプランで個室を確保して、社員20人はテレワークメインだからAll Accessで、みたいな。」

 

We「はい、可能です。組み合わせることでオフィスの縮小と分散が実現します。WeWorkはこれまでは大きな会社さまのご利用も多かったのですが、新プランはより小規模なチームにもご検討いただけるようになったのではと考えています。」

荒「最高です!弊社も2月から全員在宅ワークなんですが、在宅ワークや弊社で提供しているテレスペだと登記や郵便物受け取りなど会社のオフィス機能は無く。専用アクセスプランとAll Accessの組み合わせは、オフィス縮小とオフィス分散の、答えなのかもしれません。」

 

We「WeWork Japanとしましても、今後新型コロナウイルスが収まった後でも、テレワークやオフィス分散の流れは元には戻らないだろうと考えています。オフィスの縮小、分散のご相談お待ちしております。」

 

にゃんこ先生
にゃんこ先生
荒木予想との答え合わせ

(1)各施設が暇な時だけしか使えないから実質使えない

→予約制で9:00-18:00だがいつでも使える

(2)人気のない郊外や地方の施設しか使えない

→30拠点以上利用可能

 

(3)各施設に5席ずつとかめっちゃ席が少なくて使えない

→全共用エリアが利用可能

 

(4)広報目的のプランで話題にさせて100人超えたら受付終了みたいな原点PRプラン

→人数限定ではなく常設の新プランとして継続予定

 

(5)コロナで利用者が減ってヤケクソで会員数を確保に来ている

→むしろ微増したのでそこまで必死に集めている訳ではない

 

結論として、WeWork All Accessは最高でした。弊社でも導入を検討したいと思います。

にゃんこ先生
にゃんこ先生
めっちゃよき。

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