4連休明けでテレスペ公開まであと4日!
あっという間ですね。
我々にとってテレスペの公開がどんな位置づけかというと、競馬でいうところのデビュー戦スタートみたいなものです。
今までやっていたのはただの準備で1mmも全く進んでおらず。
実際に走り出すまえにわーわー言ったところで、本当のその馬が走るのかもわかりませんし、そのジョッキーがうまくその馬をコントロールできるかもわかりません。
そんなようやくスタートラインへ立つ、それがテレスペのローンチです。
1レースで引退する馬もあれば、長期間活躍する馬もいるでしょうし、馬を変えて長期間活躍するジョッキーもいます。
テレスペの公開から3ヶ月ぐらいかけて、まずは今の利用者が使いやすいアプリに作り変えることが我々の使命です。どのあたりにスポットが欲しいのか、何時ぐらいにあると便利なのか、どんな施設だと使いやすいのか、どんなセキュリティー対策が必要なのか、『テレスペだから』という付加価値は何なのか。
法人契約で利用
テレスペを運営するテレワーク・テクノロジーズ株式会社は、オフィスがありません。
ありません、というと誤解になりますが完全在宅勤務なのでオフィスに集まることもないんですね。
なので、福利厚生として週に1回ぐらい1,000円ぐらいのワークスペースなら、在宅ワークの気分転換としてスタッフが利用した分を会社で負担しても良いかなっと思っています。
テレスペにも法人利用プランを用意していますので、今日は法人プランがお得なのか話したいと思います。
個人プランと法人プランの違い
どちらもテレスペに載っているスペースが利用できるので似たようなものです。
例えば人数の少ないベンチャーであれば、法人プランにせず法人用のクレジットカードを登録して個人プランとしてりようしても良いと思います。
法人プランは、登録時に法人側からアカウントを発行して所属法人を確認するのでちょっと手間になります。
その代わり、利用料金がクレジットカード払いではなく、月末締めで請求書払いの一括請求なります。
例えば会社に50人の人がいて、
A)みんな週1回カフェで仕事した場合
毎月50人が200枚の領収書を持ってきて、計算して、経理処理で200回打ち込んで、計算して、生産して50人に振り込むという罰ゲームが待っています。
B)テレスペ法人契約で週1仕事した場合
50人*4回=200回の利用分が、月末締めで1枚の請求書として請求されますので、経理処理は1回ですみますし、建て替えをしていないので50回振り込んだりする罰ゲームは一切ありません。
料金も法人プランの方がお得?
実は、料金も法人プランの方がお得になっています。
大人数で使っていただけるので、団体割引みたいなものですね。
利用料金は変わらないのですが、個人だと月額880円かかっている会費が、法人だと無料になっています。
個人だとどうしてもアカウント維持費用、サポート費用、広告宣伝費の回収、無料だからと老録してくる変な人を排除など、会費を取るようにしているのですが、法人であればその心配はありません。また。個人だと3−4%のカード決済手数料もかかってしまいますが、法人だと銀行振り込みなので。
そのため、法人契約は月額基本料を取らないお得な契約となっています。
ぜひ、法人担当者へおねだりを
個人としては建て替えて精算も面倒でしょうし会費880円も浮くので、ぜひ所属されている会社さんの総務や経営企画へ「テレスペに入ろう!」とおねだりしてください!
いつでもZOOMウェブ会議にて、ご案内させていただきます。
なお、サービス開始タイミングの現時点では、初期費用無料、月額利用料無料、月額最低利用料設定なし、となっていますので、取り合えず登録して2-3回使って放置、も可能です。
テレスペとしても、最初から完璧なサービス提供はなかなか難しく、まずはお試しいただいて長期的にオフィスの分散やテレワークに関する企業の課題解決へ、力になりたいと考えています。
テレスペ公開まであと4日!